「責任を持って生き物の面倒を見なさい」「生き物は最期まで飼いなさい」と、小学校の先生は教えました。
私は今、育てているハカラメを前に心を躍らせながら途方に暮れています。
葉が子を吹いたよ。 
育てて1年2ヶ月。
葉がまだ茎にくっついている状態にも関わらず、葉が子をぶくぶくと吹き出しました。その数ざっと20!どうしましょうどうしましょう。この先まだまだ増えて大きくなるのは確実です。
葉上である程度大きくなると、ぽろりと落ちて根付くものと思われます。
これを見ていると、そのうち育て主である私の指の間や脇の下からも芽が出てくるんじゃないかという恐怖に襲われます。
体から芽をチラつかせながら楽器を弾いている人がいたら間違いなく私です。生卵やトマトは投げないでください。
これが芽じゃなくてヒカリモノだったらどんなにいいかと思いますが、そのような報告は英科学誌ネイチャーにも米科学誌サイエンスにもないもようです。
そういえば「金のなる木」は金を吹くのでしょうか。吹かないのは実家の木だけなのでしょうか。
というわけで、春から秋にかけて数回、前庭の草刈りにやってくる住居管理人さんを私はお待ちしております。
草が一掃されたらハカラメをばら撒いてやるつもりです。いよいよメゾン・ハカラメの到来です。むきゃぁ。
中間部。

いまだに苞が出続けて、なんだかかわいい。
苞の中から蕊(しべ)のようなものが伸びているものも。
先端部。

花は終わりました。
苞がだいぶ色が褪せて、枯れ始めているものもあります。
葉から芽する植物に種ができるのかどうか気になるところです。別に種じゃなくてもいいんだけど。金でも銀でも苺でも。
posted by どみ at 22:31| 東京 不明|
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小笠原ハカラメ栽培記
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