2005年12月03日

着メロ鑑賞

先日、ケータイを機種変した。
新しいケータイには着信メロディの固定サウンド(お買い上げ時に入力されている曲)が10曲あるのだが、ぜーんぶクラシックが入ってた!いやびっくりだよ。

聴いてみると、オケのスコアに基づいた上でとてもおもしろいアレンジがなされていて、聴き入ってしまった。聴かせてくれるのだ。

チャイコフスキー「1812年」
最終部分のぶんちゃかやっているところ。着メロとは言え、ちゃんとオケで鳴っているのだ。(笑)
大砲パートまで鳴っているのもスゴイが、聞こえてくる音は残念ながら機関銃にとどまっている。惜しいな。(惜しいか?笑)
最後の最後のホルンも無事モコモコ鳴っている。ぶらぼー。

ドヴォルザーク「交響曲第9番・新世界より」は4楽章。
冒頭部分からサイレンのようなグリッサンド(スコアにはない)が鳴り響いて「警視庁密着25時」状態。
バックではドラムセット(アクセントアトウチ)が緊迫したような乾いた音を響かせており、何かただ事ではないことが起きている様子が感じられる。
この着メロが鳴ったら、座っていられない。

一番笑えたのはシューベルトの未完成交響曲
序奏の、地に深く沈んでいくような低弦の旋律はそのままだが、その上に不安を増長させるような音がたくさん散りばめられている。
序奏後はこれもドラムセットが鳴ったりして推進力が50倍くらいアップ。ものものしい感じが漂う。
シューベルトが墓場から出てきてしまいそうな変わりぶりだ。聴いたら腰を抜かすだろうね。
ということで、これは火曜サスペンス劇場のテーマにぴったり。
ブラインドの隙間から外の様子をじっと伺っているデカチョウに進呈したい。


この他に、こんな曲が。
カルメン 第3幕への間奏曲(保留音向けかな)
ファウスト 宝石の歌(初めて聴いた。)
リゴレット 女心の歌(オトナのバーの雰囲気)
ブランデンブルグ協奏曲第5番(これはスコアに忠実ぽい。)
愛の夢 第3番(ジャズちっく。)
惑星よりジュピター(軽快)
威風堂々(これも軽快で青春ドラマのエンディングテーマのよう。)

興味ある方は聴いてみてください。アレンジャーの巧みな技に脱帽です。
サンヨーバンザイです。
posted by どみ at 23:59| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんちゃ〜久コメデス♪

最近の携帯はすごいですよねw

着メロも最近音よくなってきましたよね^^ 

でもたまにぎんぎんする音がはいってる着メロにぁたる時ってぁりますよね・・・^^;

あたしの携帯は結構古い方なのでよくぎんぎんする着メロにぁたってしまいますぅ・・・(泣)
 
それでは失礼しました〜
Posted by nagisa at 2005年12月16日 19:10
nagisaさん、いらっしゃいませ。
私が初めて手にした携帯電話の着メロは単音のメロディーしかなくてね〜、ダウンロードなんてのも無くて、みんな同じよーな着メロでしたよ。
ぎんぎんになったのを喜ぶべきか否かね…。(笑)
Posted by どみ at 2005年12月17日 00:03
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