親に怒られて初めて気づいたわけです。(親も幼稚園の先生もそれまで気づかなかったのか?)
「鬼は外、福は内」であると正されて、なんか変な語感だなぁと思った記憶があります。
だからこんな人生になってしまったのでしょうか。。。恐ろしいものです。(笑)
そう言えば豆、まいていないじゃん!と気づいたのは浴槽でぼーっとしていた時でした。
祖父が元気だった時は、豆まきは家長である祖父の役割で、鬼も福も逃げ出してしまうような大声で家中に豆をまいたものです。
私と妹はそんな祖父の後をついてまわって、歳の何倍もの豆を拾って食べたのでした。
本日はささやかながら、風呂場でしぶきを撒き散らして、豆まきと致しました。
「鬼は外!福は内!」って、ちゃんと言いましたよ。
「恵方巻」なる新興勢力が関東を席捲しようとしてますが、
コンビニや寿司チェーン店の策略にはひっかからんのダ。わっはっは。
くあいさん経由でおじゃまします。
そう言えば節分だったんですね。
昨日は帰宅が遅くて玄関開けたら家中豆だらけだったのでビックリしました。
子どもたちが豆まきしたようです。
群馬のとある町では「鬼は内!」って言うそうですよ。
もちろん福も内だと思いますが。
恵方巻、私はまんまと策略にはまってます。
緊張してまっす。
くあいさん、やっぱりすごい人だったんですね。
(・∀・)
うちは埼玉の中でも、どちらかというと群馬寄りなので、
ここらにも「鬼は内!」という大人がいたのかも!!(そういうふうに納得しよう。)
でも福まで追いやっちゃだめですよねぇ。