ちょっとした出張やビータ(演奏旅行)でも、時間があればお買い物クエストに出かけます。
見たことの無い地物やパスタソース(←パスタ好き)などを探し出してうふふと笑ってはお土産にするのです。農協なんかいいね。
湯ヶ野から河津駅に向かうバスの待ち時間がかなりあったので、通りをちょっと歩いてみました。
バス停を3つほど進んだところで、イキの良さそうな八百屋に中りました。地物発見〜。
ニューサマーオレンジ。
バスの車窓からすずなりになっている木々が見えて「あれはまさか柚子?!」と気になっていたのです。
色といい大きさといいまるで柚子だけど、みかんだって。
ビニール袋に15くらい入って300円。
で、そのおいしい食べ方というのがちょっと変わっている。
柑橘類には皮の内側の白い部分(わた)に苦味が含まれているものですが、これにはそれがないのだそう。
りんごのようにナイフで薄く皮をむいてスライスせよ、わたも食えと能書きが注文つけるので、おとなしく従うことにしました。
うん、うまい。
良い意味で野生的なさっぱり感があります。
この季節のものでも酸味は強くなく、やさしい甘さ。
派手さのないところがなかなか良し。
わたは確かに苦くなくて不思議な食感だなぁ。
わたの部分をつけたままのほうが風味があるのだそうで、「洋皿、硝子器等にお盛りになりホークで御召あがりになると大変よろしく誠に天下一品です」。(←能書き)
なんか、酒のつまみみたいだな。
天から突然降ってきた休日に初めての伊豆半島参り。
日帰りで訪れるにはもったいない地であることがじゅーぶんわかりました。(笑)
じわじわとしみ出してくる土地の魅力の中でもめぼしいところだけをかいつまんで帰ってきたので、いくぶんゲネプロ旅のようになってしまった感じは否めません。
でも、井上靖や川端康成(天才のあまり敬称略)が原稿用紙に記したとおり、伊豆の川や森は本当に繊細でやさしく、また力強かったのでした。
今年中に天から突然連休(2日間でも連休)が降ってくることはなさそうだけど、湯ヶ島はまた行きたいなぁ。紅葉の季節にゆっくり、泊まりがけで。
関東の梅雨も明けました。(30日現在)
乾いた風を感じたのは久しぶりです。
これで少し楽器が鳴るようになるかな。
【ひとりぶらり中伊豆 おわり】




今後ともよろしくですm(_ _)m
夏は柑橘系のさっぱり感がたまらないですよね☆
いらっしゃいませ。画像いただきました。^^
もし不都合があればお知らせくださいね。