2006年09月10日

ノニの果実茶

太平洋の島々で「奇跡の果実」と呼ばれるノニの果実から生まれたお茶です。(袋の能書きより)

沖縄でさんぴん茶の葉を購入した時にオマケでもらったサンプルティー。
6月に入手しておきながら今まで飲まずに大事にとっておいたのは、……飲むのがこわかったからです。

だって、ノニなんだもん。
よくテレビのバラエティー番組などで、罰ゲームにでてくるアレですよ。
小笠原や沖縄に育つ熱帯植物で、その果実はとてもとても栄養価が高いらしいのですが何しろ悪臭です、と。
もったいないおばけの忠実なシモベである私はこのサンプルを素直に捨てることができず、とりあえず飲んでみようと袋を開けてみたのでした。

その前評判の通り、もわぁ〜と悪臭。
「賞味期限過ぎてない?」と思ったくらい。過ぎてないって。
どんな香りかと言うと、醤油をかけたチーズが流し台の下で腐っちゃった、感じです。
別れたい彼に勧めたなら一発破局間違いなし。
ギャフンと言わせたい相手に飲ませたなら本当にギャフンと言わせること間違いなし。
私には青ムロのくさやのほうがマシです。

味は意外にも薄くて(香りに怯えた私がティーバックを早く引き上げたせいもある)、湯が少しとろりとしたかな、くらいの印象。
しかし後味は流し台チーズの来襲。
この香りと後味を記憶してはならないと思って、ふた口で飲むのをやめました。


嫌いな食べ物が全くないことが私の自慢(身上書に書くなら第一項)でしたが、その自慢は今日、フォルティシシシシシシモの音を立てて崩れました。


ノニなんかだいっきらい!


あぁ、世の中って広いんだなぁ。
posted by どみ at 23:59| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | お茶いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
嗚呼、私が飲まされそうなお茶だ。

ところで、小笠原に航空路、再検討されるみたいですね。
父島の旧軍の飛行場跡地を使って。
これって、どうなんでしょう?
Posted by hide at 2006年09月15日 01:48
醤油をかけたチーズが流し台で腐ったような臭いって、すざまじいですね。でも、ちょっと飲んでみたいような気も…。
Posted by ピルエット at 2006年09月15日 17:05

「シ」が多〜い!
そこまで嫌な味でしたか……。

よっぽどお化け屋敷に入りたいような気持ちにならない限り、ノニは飲まないですませることにします。
どみさん毒味ありがとう(笑)
Posted by 左近 at 2006年09月15日 19:07
hideさん。
航空路、再検討ですか。って何度目の正直だぁ?(笑)
飛行場跡地は原チャリで訪れました。
おそらく、島で唯一の平地じゃないかしら。コンクリ片でガタガタではあったけれど。
もともと島と島に挟まれた磯だった所で、戦争の時に埋め立てて陸続きにしたようです。
だからそこだけ植生が大きく違うんです。

航空路ができたら、小笠原は沖縄のようになってしまうんだろうな。
私は航空路の無い時に船で行って良かったと思っています。

それにね、あの片道25時間半の船旅がいいんですよ〜。腰にタオルぶら下げてサンダル履きでうろうろできる船旅がー。
老若男女問わず誰とでも気軽に話せるような雰囲気があって、出会ったばかりで宴会しちゃったりして「そちらさん達は友達じゃなかったの?」「そちらさん達こそ同じグループで旅行していたんじゃなかったの?」「違う、今出会ったばかりだよ。」というような。
ヒコーキじゃそうはいかんもんねぇ。


ピルエットさん。
いらっしゃいませ。
え?飲んでみたいんですかー!どうぞどうぞ、人生を豊かにするためには一度くらい飲んでみるべきです。
キングサイズのジョッキになみなみ注いで差し上げます〜!腰に手を当ててどうぞ。
たぶん、あなたの周りに人がいなくなります。


左近さん。
人生を豊かにするためにぜひ一杯!
私はこれを飲んで以来人生がバラ色です。
今日3人の人から愛していると言われました。
今日道端で10万円札を拾いました。
今日自分の楽器ケースを開けたらストラディバリが入っていました。
2行目からぜーんぶウソです。
Posted by どみ at 2006年09月15日 23:41
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