2006年12月15日

青トマトの塩漬け

お江戸は冬でもあったかいとは言うけれど、まぁそりゃそうだよ。
住んでみて初めての冬、確かに寒くない。
通称“南東北”の実家に吹くような強風の冷たさもないし、空気が凍ってじっと沈黙しているような重い冷たさもない。

でもさぁ。なんでさぁ、うちのベランダトマトは

tomafl.JPG 冬でも花咲かせてるんじゃ。

トマトって真夏の太陽のこどもじゃなかったのか。
花が咲くので当然実がなる。しかしこれが赤くならないのである。
さすがにそこまでのエネルギーはないらしい。
でもね、いつまでも青いオケツのままでいてもらっちゃ困るのだ。
ベランダにニートはいらんのよ。

だから食ってしまうことにした。 tomaao.JPG

tomaduke.JPG 青トマトの塩漬け。

夏に採れたバジルの葉で作ったバジルソルトで数日漬け込む。

tomasio.JPG

塩をサービスしすぎたせいでまるで梅干のようなスーパーしょっからいのができたが、ちゃんと漬物になってる。
トマトというよりは茄子の漬物みたいだなぁなんて思ったら、ナスとトマトは同じナス科。親戚だったのね。


12月半ばになってもまだまだ咲き続けベランダを占領するトマト。
もうそろそろおふとんを干したいんだけどなーぁ。

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2006年11月24日

一人鍋の醍醐味

一人暮らしの冬の食卓と言えば、一人鍋である。
一人鍋を経験して初めて一人前の一人暮らしになれるのである。

あの科学者パスカルは言っている。“人は考える鍋である”と。
人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたガガーリンも“地球は鍋だった”とさえ言い切った。
鍋を食わざる者、人に非ず。

秋口にディスカウントストアで一人用の小さな土鍋を買った。498円。
実家の大鍋に比べたら、まるでチェロと3/4ヴァイオリンくらいに違う。
しかし小さいながらもどっしりとした重みは頼もしく、“これで私もやっと一人前になれるなぁ、オトウサンオカアサン、あなたの娘はこんなに大きくなりましたよ”と拡声器で実家方面に叫びたいくらいであった。

鍋の賢いところは、肉野菜などを突っ込んで汁をかけて火にかければ、それなりに食えるものを完成させてくれるところである。
今年は白菜が安いのがうれしい。1/2カットが50円だったので見切り品かと思ったら、これが通常のお値段だった。
トイレ掃除でもやるかバッハのソナタ1周でもしていれば、湯気ぼわぁのお野菜ぐつぐつのお肉ぷりぷりだ。
遅く帰った日でもラクだし、洗い物も少なくて済む。
友人が「同じ鍋で1週間食いつなげるよ」とすばらしいことを教えてくれたので、私も鍋マスターになろうと思った。


一人鍋1回戦。塩鍋
市販の塩スープに白菜、豚肉、蕪、大根。
これをベースに朝晩を食いつなぎます。

一人鍋2回戦。あん肝鍋
naa.JPG
鮮魚コーナーであん肝を見つけてしまったので、鍋に投入。
うまい。うますぎる。

一人鍋3回戦。白子の豆乳鍋
na6.JPG
これまた白子を見つけてしまった。ぷりぷりむにゅう。
湯葉ができてます。


一人鍋最終戦は雑炊
na2.JPG
鍋の国日本に生まれて良かったなぁ。
履歴書の特技欄には「うまい雑炊を作ること」と書こう。



ただいま怒涛の47日間連勤中。
働けど働けどわが休日遠のきじっと手を見る。


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2006年10月05日

温泉卵の味噌漬け

ここにオンタマがいます。 ontami.JPG


すじこの味噌漬けでゴハンをおいし〜く食べられる味噌漬けの技を得て以来、私の脳みそは大豆化してしまったようです。
食い意地の張った記憶力はますます冴える一方で、「いつだったかテレビの料理番組で、どこかの高級料亭がこんなメニューを出していたなぁ」と思い出して作ってみたのが、温泉卵の味噌漬け

味噌に酒とみりんをお好み量で加えて、まぜまぜ。
そこにやや固めに茹でた温泉卵の黄身を一晩漬け込むだけです。
味噌は卵の表面に塗るくらいの量でも充分。
今回は温泉卵をちょっと失敗してゆるめにできてしまったので、白身ごと一緒に漬け込みました。(そんな場合は温泉卵の水分を少しでも抜いておく。)

ontami1.JPG ほうら、ごらんよ。

ね、いいでしょう?珍味なり。
ねっとりして、お出汁がよくしみこんで、これでゴハンがますますウマイ。
漬けるのは一晩で充分。
2日くらい漬け込むと、塩分がかなり攻撃的になります。
味噌がまだ元気なようなら、半端な残り野菜をテキトーに漬け込んだり、肉野菜炒めの味噌風味にでもして使ってしまいましょう。



次はどこかの居酒屋で食べた“豆腐の味噌漬け”にします。
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2006年09月27日

アボカドによせて

ほらぁ。 abo927.JPG

なんてきれいなアボカド・グリーン。
こんな切り口を拝めた日には、あぁ今日はいい日だと思えるのでございます。
栄養価が高く調理せずともそのまま食べられるとなれば、飽きがち抜きがちさぼりがちなお一人様自炊生活には欠かせません。
私のキッチンにはアボカドが絶えずごろついております。

初めてアボカドを食べたのは、忘れもしない去年の冬でございました。
妹がボウルでねりねりしていた緑の物体こそ、アボカドディップでございました。
その見慣れない緑色に「なんかキモチワルイな」と思ったのですが、「食べてみ」とスプーンを差し出されたので口にしてみたところ、なぜだ、と思いました。
なぜこんなにじわりとうまいのかと。
ボウルごと奪いたい衝動にかられました。
「この世にこんなにウマイものがあったのか」とは食に対する最大級の賛辞としてよく聞かれますが、私はアボカドにこの言葉を贈ります。
そして妹を尊敬したのはこの時が初めてでございます。
それから食べるだけでは飽き足らず、種を育てて栽培にも勤しむようになったのでございます。

種のくぼみに、わさび醤油。ごま油醤油。青ヶ島の島だれ。
炒めると相性が良いのはタコ。ガーリックオイルで炒めて醤油をひとまわし。
ミキサーにかけるとコンデンスミルクにも合います。野菜のような顔してじつはフルーツでございます。


今年のノーベルアボカド賞は、私に内定しました。

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2006年09月08日

青ヶ島の「島だれ」

伊豆諸島や小笠原諸島では刺身を独自のたれでいただく習慣があります。
からし醤油だったり、島唐辛子醤油だったり。
醤油がベースなのは共通で、その他の薬味の種類や量は各家庭の秘伝だとか。

ofumi1.JPG これは青ヶ島の“島だれ”。
辛さひかえめおフミさん風味です。(姉妹品に、黄色いラベルのちょっと辛口おソメさん風味がある。)
東京愛らんどフェア(9月4・5日)での戦利品で、売り場のにーちゃん曰く「島じゃ何でもコレかけて食うんですよー」と。

原材料は、醤油、島みそ、島唐辛子、しょうが、にんにく。
辛さひかえめおフミさんで私にはちょうど良い辛さ。
素材をひき立てながらじわりと辛い。そしてウマイ。効くなぁ、というお味。
辛くても刺激的ではないところが良くて、刺身だけではもったいなぁ。焼魚や焼肉にも良さそう。
青ヶ島の島だれは他に数種類が販売されています。

ofumi.JPG カッテージチーズとアボカドに。

カッテージチーズとお醤油は意外にも相性が良いのよ。




でね、売り場で青ヶ島の観光案内をもらってきたのだが、これがまたおもしろそうな島なんだな。
青ヶ島は伊豆諸島最南端、人口は200人ほどで日本国内で最も人口の少ない地方自治体だそう。残念ながら伊豆七島には含まれず。
上陸手段は船舶またはヘリ。
住所に公的な番地というものが無いようで、すべて「無番地」。
島だれのビンにも「製造:青ヶ島村無番地」とあるし、役場も同じらしい。
郵便番号と名前だけで郵便物が届くようだ。

製塩所付近にキャンプ場や地熱サウナはあるが観光地化は全くされておらず、5軒の民宿の他は1軒の自動車整備工場と2軒の商店、1軒の居酒屋があるのみである。しかもその居酒屋は看板がないため、島民にしか分からない。(Wikipediaより)

うーん、ここを訪れるビジターはかなりハイレベルだな。
小笠原はビジターにはとてもやさしい島だったが、青ヶ島は誰も相手してくれなさそうだ。おもしろそう。
世界でも珍しい典型的な二重式火山で、今でも島のあちらこちらで水蒸気があがっているそうだ。
生きている地球を間近で見るにはいいかもしれない。いいなぁ。

青酎(あおちゅう、島の芋焼酎)は先述の商店や八丈島の土産物店等で購入する事ができるが、一部の民宿でも自家製の青酎が宿泊客に振る舞われている。1984年に青ヶ島酒造合資会社が設立されるまでは徴税コストに見合わない(=交通の便が非常に悪いため、税務職員も行きたがらない)という理由で酒税が課されることもなく、密造酒という経緯で各家庭が勝手に焼酎を作って消費していた。これは現在でも事実上黙認状態であり、一般販売されている青酎も(生産者の違いによって)ボトル毎に味が微妙に異なる。

うーん、青ヶ島素敵だ。行きたいぞ。
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2006年09月04日

シカクマメのベーコン巻き

新宿駅のにしちかで行われた東京愛らんどフェア(9月4・5日)に出撃してきました。
伊豆七島と小笠原諸島父島母島の物産展です。
我が愛読する小笠原ブログを読んでいたら、今日じゃん!とわかり、いそいそと着替えて新宿の小笠原へ。

小笠原のウマイ農産物を自分の目で見て安く手に入れるなら、直接島まで行くか、都内でたま〜に行われる愛らんどフェアに出撃するしかありません。(竹芝客船ターミナルの売店だと農産物は少ない。)
3月に父島に旅した時は旬の農産物が少ない時期でいろいろ食い逃したものがあり、心の中の残念帳に刻み込まれていたのでした。


小笠原コーナーでシカクマメをゲーット!

sikakumame1.JPG 無農薬で育っちゃうのだとか。

私が行った13時頃は陳列台の上ががらーんとしていて、いかにも店じまい的雰囲気が漂っていました。
カウンターのおじさんに「シカクマメありませんか?」と尋ねたら「午前でぜんぶ売り切れちゃったんですよー。」と。
その後にあたりを見回して小さい声で「明日の分ならあるんで、内緒ですからね。」とこっそり売ってくださいました!
よほど私が貧相に見えたのでしょう。うれしいなぁ。

8房ほどのパックで200円。やっすーいわぁ。1つが20cmくらいで意外と軽い。
このとぼけた形といい南国っぽいゆるかげんといい、もっとしゃっきりしなさいと諭したくなる見てくれ。
ヒラヒラはレタスみたいに柔らかい。

ベーコン巻きにしてみた。 sikakumame.JPG

島モノというだけでウマサ2割増なのに、ほんとうにウマイから更にウマイ。
見てくれとは裏腹にシャキシャキした歯ごたえで、青みがよろしい。サヤブドウに近いかな?
あたしって料理の天災、じゃなくて天才だと思いました。いやほんとに。(ベーコン巻いただけじゃねーかというツッコミは飲み込んでください。)
自炊料理の中でもベスト5に入ります。

いちおう豆なので、強い個性を持った食材ではないことがこいつの長所なのです。
あくもなく味にクセがないので、どんな料理にもオッケイだとか。
楽器に例えるならファゴットあたりだろう。どんな楽器とも仲良くなれる陽気さがあって仲間を引き立てるわけさ。


この他に、スターフルーツ(念願の!)と神津島のところてん(タイムサービスで半額)と青ヶ島の島だれが冷蔵庫でスタンバイしてます!

続く。
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2006年09月03日

すじこの味噌漬け

スーパーの鮮魚コーナーで生のすじこを発見した時は、私の頭上に巨大な豆電球が3つくらいぴっかり点灯したはず。「味噌漬け!味噌漬け!」と。

1年くらい前にきたきつねさんちで、すじこの味噌漬けなる非常にステキなアイテムを発見したのだ。
私は初めてお目にかかる食べ物だったが、東北地方ではメジャーらしい。
そう聞けば、俄然、私の血は騒ぐ。(私は東北と関東のハーフである。)
しかし悲しいことに、当時私が住んでいた海なし県のイナカのスーパーでは生のすじこに出会うチャンスはなかった。
食べたいものを食べられないこの悲しみを背負って私はこの1年を生きてきた。(大げさかなぁ。)
すじこの味噌付けをこの1年忘れたことはなかった。(とても大げさだなぁ。)


必要量の味噌にみりんと酒を加えて混ぜる。量はお好みで良さそう。(ぐぐればレシピ紹介サイトがたくさん出てきます。)
それを容器にぬりぬりしてその上に洗ってきつく絞ったガーゼを敷いて、生すじこを乗せる。ガーゼで包む。

うまい味噌漬けになれよと、念力を送る。 sujiko0905.JPG

ガーゼの上にまたぬりぬり。念入りに。うっふふー。

sujiko09051.JPG これでまずは1晩寝かせる。

で、こうなる。 sujiko09052.JPG

おいしいものを食べると、ありがとうをいろんな所にばらまきたくなる。
おてんとうさまありがとう。おつきさまありがとう。おとんおかんありがとう。とてもおいしいです。
まだまだ寝かせてあるので明日の朝食も夕食ももちろんこれ。
あとはアボカドサラダに添えたり、大根おろしに添えたり。うふ。

味噌の中のガーゼに赤いすじこが埋まる様子は、とても医龍ちっくで、なんだかスゴイです。
よってその写真はナシです。
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2006年08月30日

アボカド・カッターを使ってみる

通販雑誌で見つけて迷わずお買い上げ。

アボカド・カッター。 avocut.JPG
その名も「flexiCADO」。

こんな商品こそ、世界アボカド連盟日本支部代表の私のために作られたアイディアキッチンツールじゃないの!
アボカド・バンザイ!にも掲載されていて気になっていたのです。

avoc1.JPG こんな感じでくりぬきながらスライス。

なんだけどさぁ、これを使いこなすのはかなーりムズイことが判明。
本にもそう書いてあったけど。(笑)
輸入元の貝印さん、お宅の剃刀ほど切れないよ。

なんかまずそうになっちゃったよ。 avoc2.JPG

アボカドを食べるたびに練習しているのですが、うまくいったためしがありません。
かなり修行が必要。

●樹脂製なのでアボカドの大きさに合わせてたわませて使えるが、おんなのこにはかなり握力が必要。
●熟してかなり柔らかいアボカドのみ使用可。年齢で言えば60歳くらいのアボカド。35歳くらいだとくりぬけない。
●熊手の部分に食器洗いのスポンジが入りません。まな板を汚さずに済むのはありがたいが、これを洗うのも手間がかかる。食器洗い機がほしい。

avonamahamu.JPG 生ハムで巻いちゃえっ。上出来!




ベルメゾン。
http://www.bellne.com/shp/srvlt/PBelProductDisplay?storeId=10001&catalogId=10001&langId=-10&productId=501451348&orderKbn=3&slk=
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2006年08月18日

庫内一掃豆乳麺

スーパーマーケットで見る見切り品の赤札に弱いのです。

日暮れ時に赤提灯に吸い寄せられてゆくおっさんや、街路灯に群がる蛾と同じく、お一人様暮らしを始めてから赤札に異様に反応する体質になってしまいました。

長ネギ1本30円。
きゅうり2本で40円。

「そういうのをね、安物買いの銭失いというんだよ」と、ヴィオラ奏者のおっさんは言いましたが、いつも赤提灯に負けている人に言われるのも悲しいものです。


その悲しさと冷蔵庫内を一掃するために、豆乳を買いました。

豆乳とめんつゆを2:1くらいでミックスして、そこに塩をひとつまみ。
冷やした器に注いで茹でて水洗いしたそうめんを投入し、氷を乗せます。
あとは庫内でとぐろを巻いている具材を捜索して、お披露目するだけ。

konaimen.JPG 夏の豆乳麺

この白い豆乳スープがまたよろしいのです。コクがあってマイルド。
食欲のない時もさらさらと食べられます。


庫内から一掃されたみなさん。

豚肉
ワカメ
シイタケ
きゅうり
オクラ
ヤングコーン
キムチ
揚げ玉
私の悲しみ


今度はあと700ml残る豆乳を一掃するメニューを考えなくてはなりません。
最近ウワサの白カレーが気になります。
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2006年08月01日

枝豆の醤油漬け

気分の良い夜には、ひたすら料理道を突っ走ります。
21時頃から始めて作っては食べ、作っては冷凍し、調子が良ければ3日分かつ2人分の料理を仕込むことができます。

ぶりを煮、お好み焼きを作り、アボカドとしめさば(←安かった)がマッチするのか実験料理をし、ミミのアリアを口ずさみながらなんちゃってバレエを踊っていればゴーヤの野菜炒めが完成していたりします。
お惣菜やお弁当を買ったほうが安く済む気もするけれど、自分が食べたいものを作って食べる喜びに浸っているのです。

思えば実家での料理は、それはそれは難儀でございました。
なにせ家族に野菜嫌いと肉嫌いと乳製品嫌いと洋食嫌いとこわい(硬い)もの嫌いが揃っていたのです。何を作れっちゅーの。(笑)
みんなで食べられるメニューがないので、私が食べたいもの(洋食だったり)を作ると誰も箸を付けず翌日の夜まで残っていたりして、ん〜……もうっむかっ(怒り)という感じでございました。

私が嫌いな食べ物がないのは、この家族を反面教師にしてきたためです。
最後まで嫌いだった納豆は昨年克服しました!(その時の感動の記録)

母親に料理を教わることはほとんどありませんでしたが、これはウマイと思ってレシピを聞いておいたのが、

edamame.JPG 枝豆の醤油漬け

料理と呼べるほどのものではありません。
醤油とみりんと酒を2:1:1くらいにした漬け汁に、枝豆を漬け込むだけ。シソをプラスしてもいいかも。
1日おいたあたりからが食べ頃です。
これでご飯がすすむし、パスタにもアレンジできるし、何かと便利。




枝豆=大豆だって、知ってた?
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2006年06月30日

海ぶどう丼

今宵は海ぶどうパーティー。(ひとりで。)
沖縄みやげの海ぶどうを丼にしてみました。

umibdon.JPG うふふー。

海ぶどう自体は、丼の中で主役になるような華を背負ったキャラではないので、脇役のチョイスが重要です。
彩りのサーモンに、香りのウニ。
ウニはスーパーで赤札になっていたので脇役として抜擢。

グリーン・キャビアとも呼ばれる海ぶどう。
味わうほどのキャビアを食べたことがない私には、これがあのキャビアであると刷り込まれました。
ほんのり塩気につつまれたぷちぷちがはじけると、とろりとした海の香りが広がります。
もしグルメリポーターの彦麻呂氏がお口にしたならば「海草の国宝や〜!」と天を仰いで言うことでしょう。

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2006年06月16日

漬物ビギナー

私が引っ越してきたこの部屋、前は漬物の神様が住んでいたのかもしれません。


どういうわけだか漬物にとり付かれています。
実家にいた時はほとんど口にしなかったのに、東京で自炊を始めてからは“女は漬物をつくる生き物なのだ”とばかりにカブや大根を浅漬けにしてはぼりぼりと消費するようになりました。肉不足な毎日です。

pikurus.JPG 大根と人参のピクルス。

なんとなく立ち読みした料理本で「ピクルスって作れるものだったのか!」と衝撃を受けたわけですよ。即、本購入。
アップルビネガーと白ワインと水、そこにスパイスなどを加えて沸騰させるとピクルス液のできあがり。
そこに野菜を漬け込めば、あらまあ、ピクルス!
朝はさっぱりとしたこの一皿が目覚めに効きます。

この他にもみそ漬け、オイル漬け、ハーブ漬け、ビール漬け、とうがらし漬けなどなど。
漬物マスターへの道は開かれています!


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「大根だけで21種類漬ける」というレシピが魅力的。
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2006年06月09日

アボカドとホタテの海苔巻き

アボカドバンザイ!のレシピを参考に。
アボカドとホタテの海苔巻き うにソースがけ

hotaabo.JPG もちろんウマ。 

一人暮らしビギナーらしく、気合の入ったメニューでございます。
だって、スーパーで半額のホタテを見つけちゃったんだもーん。いいじゃーん。


うにソースはこれ。 unisyo.JPG 濱乃の雲丹醤。カルディ

私、じつは生うに狂いです。
うになら何でも良いわけではなくて、生うにオンリーの生うに狂いです。
これは生うに狂いに鎮静の1本。これがあるので社会生活において狂わずに済むのです。(ホントか?)
うにパスタも海鮮丼もこれで。
posted by どみ at 23:59| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

炊飯器で温泉卵

何をかくそう、温泉卵が大好きであります。
温泉のある観光地などに行けば、必ずオンタマ。
青空の下、湯気がもうもうと上がるそばで、温泉から引き上げたばかりのオンタマを立ち食いしたならば、火山国ニッポンに生まれたヨロコビがじわぁとこみ上げてくる。
箱根の大涌谷での黒たまご、おいしかったなぁ。
1個食べれば寿命が7年延びると言われているシロモノ。
もう一度ミレニアムを体感したいかたはぜひ。


このオンタマ、家庭で作るにはなかなか難しいのであります。
火加減、保温。用心するとただの半熟卵になってしまったり。
スーパーでわざわざ買うのもなんだかねぇ。

ということで、この度オンタマが作れる炊飯器を買いました。ではさっそく。

suihannkionntama.JPG 温泉卵メニューで待つこと25分。

suihankiontama.JPG ハイテクバンザーイ!

温泉ではなく埼玉の水道水ですが、これでも寿命が3分くらい延びたかも。オンタマライフの始まり。
納豆のタレとわさび少々で食べるのが好みであります。
posted by どみ at 23:59| 埼玉 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

島寿司風サワラのづけ丼

伊豆諸島や小笠原の島グルメ「島寿司」。

少しでも日持ちするようにと、赤身や白身のネタを“づけ”にして握られたお寿司。
シャリは少し甘めで、ワサビではなくカラシを使うのも特徴。

父島の浜辺で食べた島寿司、それはそれはうまかったよ。あぁ。


ということで、
おうちでしまずしonce more!


サワラの刺身を用意して、唐辛子醤油にお好み時間で漬けます。
刺身パックに「わらさ新潟産」と表示されていても気にしてはなりません。(あとでレシートを見たらちゃんと“さわら”になっていた。)
ネタは父島や南北の大東島(沖縄)だとサワラ、伊豆大島だとタイが多いみたい。


唐辛子醤油は伊豆諸島や小笠原の名物。
醤油に島唐辛子(1〜2p程の小粒で劇物的激辛)を漬け込んだもので、おうちでも簡単に作れます。醤油のビンにお好み量の唐辛子を入れておくだけ。

ご飯はおいしいものを。
気合を入れて、横川駅と刻まれたお釜で炊きあげました。
この益子焼のお釜、もとは駅弁(峠の釜めし)の弁当箱なのですが、1合でもウマイメシを手軽に炊けるのでかなり重宝しています。釜サマサマです。

そのご飯を甘めの酢飯にして、上にうすーくカラシをのせて、づけをどどんと盛れば

duke.JPG 島寿司風づけ丼のできあがり。

うまい。うますぎる。
ありがとう島寿司。ありがとう父島。
こんどは寿司を握ってみよう。



唐辛子醤油に家族の誰かが唐辛子を大量追加らしく、サワラがすんごいことになっていました。(笑)
posted by どみ at 23:59| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

パパイヤを煮てみた

最近のマイブーム、“果物をワインで煮る”。
もともとは庭にすずなりのいちじくを処分するために赤ワイン煮にしてみたのだけど、「りんごを煮てもおいしい」「洋梨でも」「白ワインでも」などなどコメントをいただき、試してみたらどれもウマウマだったのですっかりハマってしまいました。
コメントをくださった皆様、私に女の子らしいことをさせてくれてありがとう。早くオヨメに行きたくなりました。

でーー今日は、冷蔵庫の底で深い眠りについていたパパイヤを発見して、衝動的に煮てみました。
だって、果物がこれしかなかったんだもん。
何でもいいからワイン煮にしたかったんだもん。
すぐ食べたかったんだもん。

ワインは紅白ございますの。
赤ワイン煮用と白ワイン煮用の鍋を用意し、それぞれワイン3に対し水1をひたひたに注ぎ、砂糖をざっと大さじ2くらい、レモン汁をじゃーっとひとまわし。
で、ぐつぐつと30分ほど煮ました。

papaiya.JPG できたんだけどね。

んー。赤ワイン煮(薄切りのカツオ刺身みたいなほう)は、やってはいけない。赤とパパイヤは合わない。ほんのり苦いの。私が悪いんじゃない。相性が悪いんだ。あぁ。
白ワイン煮はまぁまぁおいしい。ただ、当然ながらパパイヤはワインをあまり吸わないので、リンゴを煮たときのような“ジューシー感”は無し。
ちょっと背伸びしてみたくてお酒をまとってみました的な、なんだか初々しいハタチのデザートになりました。パパイヤ黄色いし。

さぁ、今度は何を煮ようか。
posted by どみ at 23:50| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

洋なしの白ワイン煮

洋なしの赤ワイン煮を作った時にコメントを下さった方が、「白ワイン煮もおいしい」と教えてくださいました。
ならば作ってみようホトトギス。

「白ワイン3:水1くらいをひたひたくらいに注いで、レモン汁テキトーにじゃーっと、砂糖もテキトー大さじ2くらい」で火にかけて、沸騰させたら弱火でお好み時間煮るだけ。
ちょっと鍋から離れた隙に、悲劇は起きたのです…。


戻ってくると、どうも鍋の中の様子が違う。
ふーん、白ワインを煮ると褐色になるのかと思ってよく見ると、なぜか油が浮いている。
ネギの切れ端のようなものも浮いている。
私が入れたはずのない物が、鍋の中にある。

1分ほどその場で考えました。
そして父を問い詰めました。すると父、

「あーそれ、煮物にするんだろ?昨日の大根の煮物の残り汁を入れといた。あれウマカッタから。




 (゚Д゚;)




父よこれは大根じゃないんだよ!
勝手に味付けすんな!残り汁入れるな!

訴えてやろうかと思いました。
哀れな洋なし達を急いでザルにすくって水洗いし、鍋もしっかり洗って途方に暮れました。
いくら洗っても私の心のなかの褐色のシミは消えないのですっ!


失意の中、再び煮直しました。父を監視しながら。
応急処置が早かったのが不幸中の幸い、おいしく仕上がりました。
白ワイン煮だと洋なしの味と香りがワインに負けることなくしっかり残って、フルーティー。
赤より白のほうがもっと合うみたい。上品な、夜のデザートです。と、努めて冷静に書いておきます。

younasisiro.JPG 大根に見えても仕方ないけど。

白ワインを煮ても褐色にはなりません!じっちゃんの名にかけて!
posted by どみ at 23:59| 埼玉 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | お料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

洋なしの赤ワイン煮

犬も歩けばアフタヌーンのmihooさんのところで見た洋なしのワイン煮
見たら私もマネせずにはいられない。
以前作ったりんごのワイン煮いちじくのワイン煮は、我ながら絶品だった。(赤ワインのおかげ。)
洋なしだってゼッタイウマイはず!mihooさんありがとう!

younasi.JPG 2軒目のスーパーで洋なし発見。

まだ食べごろではないけれど、煮るのだから硬めでもいいよね。
赤ワイン3:水1くらいをひたひたくらいに注いで、レモン汁と砂糖をテキトーに加えて弱火で煮るだけ。
レモン汁はじゃーっとひとまわし、砂糖は大さじ2くらい。
お好み時間で煮込んだら、火を止めてよく冷まして、冷蔵庫へ。

younasiwain.JPG だからンマイんだってばぁ。(*´∀`*)

う〜ん、ジューシー。上品な、オトナのデザート。
ただ、りんごも洋なしもワインで煮てしまえば味は同じ…のような気が…。(笑)
洋なしのじゃりっとした舌触りでやっと区別できるくらい。
まぁ、うまいからそれでいっか。いいよね。
今度はよく熟した洋なしを煮てみよう。

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2006年02月01日

いちご煮

おみやげをもらいました。

itigoni.JPG 八戸の郷土料理だそうで。

ウニとアワビの潮汁。なんてゼータクな! Σ(゚Д゚;)
お椀に盛り付けた時のウニが、朝もやの中に霞む野イチゴの姿に似ていることに由来していちご煮だって。
数年前、青森県をPRするJR東日本のポスターにこのいちご煮が出ていて、それ以来一度は食してみたいなぁと思っていたのです。
駅のホームに貼られたポスターを見る度に、心は青森に飛んで行ってしまったのでした。

itigoni2.JPG そして私たちはやっと出会いました。

もう何も言うことありません。ひたすらウマイに尽きます。
芳醇な磯の香りにうっとり。ウニとアワビのハーモニーにうっとり。
今夜うちの風呂がいちご煮だったらどんなに幸せだろうと思います。


こちらのサイトで唸ってください。なんて美しい…。
http://www.ichigoni.com/
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2006年01月19日

にんじんのグラッセ風スープ

きたきつねの穴のきたきつねさんのページには、おいしそうなものがいっぱいででくる。
その鮮やかな写真に惹かれて、わたしも作ってみた。(笑)

にんじんのグラッセ風スープ
http://north-fox.tea-nifty.com/test/2005/11/post_2326.html

大きめに切ったにんじんを、固形スープの元を入れたひたひたの水とバターで柔らかく煮て生クリームを加えディルを散らし胡椒をふる、というのがオリジナルのレシピ

らしい。
うちはバターや生クリームといったハイカラなものは切らしていることが多いので、マーガリンと牛乳で代用。
ディルってハーブなのね。オイレンシュピーゲルかと思った。あ、それはティルよ。
玉ねぎも入れてみた。

ninnjinn.JPG こんなんなりました。^^

スープがあまりにもおいしくて先に飲んでしまったので、写真だとただの煮物状態ですが。(笑)
やっぱりバターじゃないとお味に力が出てこない感じはするけど、主役のにんじんがとても良い!
カレーや野菜炒めの場合、薄くスライスされて野菜と野菜の隙間を埋めている“その他大勢の皆さん”のイメージが強いのだが、こうやって丸ごと食べると甘さがよく感じられて、ほんとうにおいしい。
主役も脇役もエキストラもできる奴なのだ。
にんじん嫌いのチビツコ達にもぜひ薦めたい。
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